【レビュー】46歳初めてのランニング用にApple Watch Nike SEを購入!

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1週間ほど前にツマーからApple Watchを借りて近所を少しだけ走ってみました。いつもウォーキングしているルートを走るつもりでスタートしましたが…数分走っただけでキツくて苦しくてランニングなんて自分には無理だ!そう思いました。

しかし、翌日もウォーキングついでに少しだけ走ってみたんです。3日目も同じように走ってみると…初日より走れる距離が増えたのを実感したんです。

もちろん46歳のおじさんですから無理せず軽く走っているだけでランニングとは言い難いものですが、もしかしたら新しい趣味になるかも!そう思って「Apple Watch Nike SE」を購入しました。

目次

Apple Watch Nike SE(40mm)

Apple Watch Nike SE

最初に書きましたがわが家にはツマーが愛用中のApple Watchがあります。2017年に購入したSERIES 2の38mmでレビュー用に何度か借りた事があるので、何となくの使用感はイメージ出来ますが…実際に毎日使ったわけではないので自分の言葉でレビューしてみたいと思ったのも購入のきっかけです。

Apple Watch Nike SE 40mm レビュー

自分が購入したのは「Apple Watch Nike SE」でケースサイズは40mmのGPSモデルになります。いつもはAppleの公式サイトで購入しますが今回はポイントが付く事もありヨドバシドットコムを選びました。

最近すっかりAmazonよりヨドバシ派になってます。配送料も無料で翌日に届くし、ヤマト運輸を選びたい場合も350円で対応してくれるし、偽物や怪しい商品も届かないと思う。価格は普通ですがとにかく安心。

話が少し逸れましたがApple Watch Nike SEのレビューに戻りますね。

Apple Watch Nike SE

Appleは2020年の9月に「Apple Watch Series 6」と「Apple Watch SE」を発売しました。価格はApple Watch Series 6が42,800円(税別)から、Apple Watch SEが29,800円(税別)からになるので、価格差は13,000円になります。(※どちらもGPSモデルの価格)

Apple Watch Series 6には「血中酸素ウェルネスセンサー」と「電気心拍センサー」が搭載されていて、ディスプレイが常時点灯になっているなど様々な違いがあります。

自分は近所を走る時にApple Watchを使うのが主な目的だったので、価格の安いSEを選びました。

また同じSEでも通常モデルとNIKEモデルが用意されています。価格はどちらも同じですがNIKEモデルには「オリジナルの文字盤」「NIKEモデル専用バンド」「本体にナイキロゴが入っている」「Nike Run Clubアプリがプリインストール」といった違いがあります。

Apple Watch Nike SE 違い

バンドは後から変更可能ですし、同じ価格だったらナイキモデルの方が少しだけお得な気がして選びました。まだ使い始めたばかりですが、NIKEモデル専用バンドは穴が開いているので通気性もいいしスポーツをする方だったら使いやすいバンドだと思います。

またバンドは「S/M」と「M/L」の2種類が入っています。

Apple Watch Nike SE バンド

女性の場合は「S/M」でもフィットすると思います。ちなみに下の写真では手首の細いツマーが「S/M」を使っています。

Apple Watch Nike SE 女性

自分も手首が細い方ですがバンドの装着がやりやすかったので「M/L」を使っています。実際に装着するとこんな感じ。

Apple Watch Nike SE バンド

Apple Watchは右手につけても左手につけてもOKです。またアプリの設定からクラウンの位置も右か左で選ぶ事が出来ます。

Apple Watch Nike SE 右手

自分はApple Watchを右手に装着しているので設定はこんな感じにしています。こういう細かい設定が出来るのもApple Watchの魅力ですね。

Apple Watch 設定

またiPhoneをApple Watchに近づけるだけで最初の設定がスタートするのもApple製品ならではの連携で便利だと思いました。

とりあえず今回は「Apple Watch Nike SE」を購入した理由や外観を簡単に紹介してみました。また今後しばらく使ってみて感じた事や便利なアプリなどををまとめてみようと思います。それじゃ!また!

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