【レビュー】シャオミ Mi スマートバンド6 を2日間使ってみた感想

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海外で人気だったXiaomiの「Mi スマートバンド 6」がついに日本でも発売開始されました。ディスプレイが大きくなり、血中酸素モニターが搭載された最新のスマートバンドになります。今回はファーストインプレッションということで2日間使ってみた感想を簡単にまとめていこうと思います。

目次

シャオミ Mi スマートバンド6:レビュー

Mi スマートバンド6 レビュー

まずはMiスマートバンド6を開封して基本的な使い方などを説明していきます。中に入っていたのは、本体、バンド、充電ケーブル、説明書です。

Miスマートバンド6 充電

自分が以前使っていた「Miスマートバンド4」はバンドから本体を外さないと充電ができず不便でしたが、Miスマートバンド6はそのままマグネットでカチッと充電可能です。これは便利ですね!しかも急速充電に対応しているので「2時間でフル充電」できます。

Miスマートバンド6 レビュー

Miスマートバンド6は1.56インチ有機ELディスプレイを搭載しています。コンパクトなスマートバンドになりますが、大きなディスプレイを採用したことで数多くの情報を表示することが可能になりました。

Miスマートバンド6 レビュー

以前のMiスマートバンドは、メニュー表示が1個だけでしたが、最新モデルは同時に3個表示可能です。これにより使いたい機能を選びやすくなりました!

Miスマートバンド6 血中酸素

そして「血中酸素濃度」を測れるようになったのもポイントです。次はフィットネス関連です。

Miスマートバンド6 フィットネス

ワークアウト設定は合計30種類に増えました。よく使う項目を表示して好きな順番に並べることができます。本体の操作感、アプリのアップデートなど、全体的に使いやすく進化している印象です。

Miスマートバンド6をウォーキングで使ってみた

Miスマートバンド6 ランニング ウォーキング

まだ使い始めたばかりなので近所をウォーキングしただけになりますが、iPhoneのGPS機能と連動すると地図上にデータも保存されます。

Miスマートバンド6 ランニング ウォーキング

詳しい地図を非表示にする事が可能なので各種SNSにシェアする時も安心です。またワークアウトが完了した後に移動した距離のイラストと写真を組み合わせて加工することもできます。

Miスマートバンド6 ランニング ウォーキング

のんびりランニングやウォーキングしながらiPhoneで写真を撮ってSNSにシェアする。そんな使い方をするのが楽しくていいかも。

睡眠ログやストレスレベルについて

Miスマートバンド6 睡眠ログ

Xiaomiのスマートバンドは軽くて付け心地も抜群なので、睡眠時に付けていても気にならないレベルです。寝ている時に付けているとアプリと連動して睡眠の質などが分かるようになり、浅い眠りと深い眠りがどれくらいなのかグラフで分かって楽しいです。またBeta機能になりますが「睡眠時呼吸の質」も計測してくれます。

Miスマートバンド6 ストレスレベル

ストレスレベルも計測されるので、何をしている時間にストレスを感じているのか確認するのもありかも。自分はなぜか昼食を食べている時にストレスを感じているようです。ネットフリックスで海外マフィアのドラマを見たからかな(笑)

血中酸素レベルについて

Miスマートバンド6 血中酸素レベル

そしてMiスマートバンド6の注目機能「血中酸素レベル」も測ってみました。少しキツめにバンドを装着して測る必要があります。測定には少し時間がかかり、その時間「動かないでください」と表示されるので頻繁に計測するものではないと思いました。

Miスマートバンド6 血中酸素レベル

医療用の機器ではありませんが、登山の時などは参考になるのではないでしょうか?

音楽の操作について

Miスマートバンド6 ミュージック

iPhoneと連携して音楽の操作をするときは、大きなディスプレイが便利です。上下に曲送りボタンが表示され使いやすくなっています。

まとめ

Miスマートバンド6 レビュー

実際に「Miスマートバンド6」を2日間使ってみました。やはり4よりバッテリーの持ちが悪くなりましたね。しかし、大型ディスプレイは見やすく使いやすくなっています。本体の軽さや付け心地は今までと変わらず抜群なので全体的な満足度は高めです。

まずはファーストインプレッションということでブログを書きましたが、今後しばらく使ってまたレビューを書こうと思います。それじゃ!また!

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