【レビュー】ウォークマンNW-A300シリーズ(NW-A306)を使ってみた感想【WF-1000XM5】

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【レビュー】ウォークマンNW-A300シリーズ(NW-A306)を使ってみた感想【WF-1000XM5】

ウォークマンNW-A300シリーズ「NW-A306」を購入して10日間ほど使ってみた感想をまとめていきます。自分は、Amazon MusicやSpotifyなどのストリーミングサービスを高音質で聴きたくて「NW-A306icon」と「WF-1000XM5icon」をセットで購入しました。

ようするに、スマホで聴いている音楽を、もっといい音で聴きたい。これが購入した理由です。

まず、SONYの「NW-A300シリーズ公式サイトicon」をチェックしてもらうと、多彩な機能が使える高音質なウォークマンだと分かります。

しかし、全ての機能をフルで使い、ワイヤレスイヤホンのWF-1000XM5とセットで使うと、接続はブチブチ途切れるし、スマホのように使うと、動きはもっさりしててストレスがたまるし、本体もかなり熱くなります。

WF-1000XM5 NW-A306

初めは「これは失敗だったかな?」と思いました。しかし、NW-A306の設定を見直し、使い方を工夫することで変化がありました。ハイレゾ音源ではないSpotifyの楽曲でも、iPhoneや他のスマートフォンで聴くよりも高音質で、途切れることなく快適に楽しめるようになりました。

追記:あれこれ設定を変えてみましたが、やっぱりBluetooth接続は不安定ですし、Wi-Fiがオンの状態で有線イヤホン使うとノイズが入ります。解決策はWi-Fiオフの状態で本体内に保存した音楽だけを有線イヤホンで聴くことになりそうです。

さらに追記:本体ソフトウェアアップデートが実施され、ノイズ問題は解決しました。ですから、この記事の情報は少し古くなっています。過去の情報としてお読みください。

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今回の記事では、NW-A306の外観や使い勝手を紹介したあとに、個人的におすすめの設定を紹介していきます。

目次

ウォークマンAシリーズ「NW-A306」レビュー

NW-A306 パッケージ

パッケージはシンプルです。そして、NW-A300シリーズは「NW-A306」と「NW-A307」の2種類があり、自分が買ったのは32GBモデルの「NW-A306」ですが、Androidがベースなので、システムやアプリに容量を食われて、32GBだと残りが以外と少ないです。

NW-A306 ストレージ

10日間使ってこんな感じです。ですから、音楽はmicroSDカードに保存して聴くのがオススメです。とはいえ、microSDカードも相性などがありますし、ストレージに余裕があった方が安心なので、予算が許すなら64GBのNW-A307を買うのもありかも。

NW-A306 グレー

本体カラーは「グレー」「ブルー」「ブラック」の3色展開で、自分は「グレー」を選びました。シルバーに近いけど、反射が少ないので落ち着いた色味で気に入りました。

NW-A306 グレー

ベースはAndroidですが、スマートフォンではないのでサイズはコンパクト。そして物理ボタンがたくさん付いているのもポイントです。

NW-A306 ボタン類

電源、音量ボタン、戻る・進む、再生・停止、ホールドスイッチなどが配置されています。スマホでストリーミングサービスを使っている方だと、アプリを起動してタッチ操作したくなりますが、アプリを多用すると本体が熱くなり、ノイズが入るなど動作が不安定になるので、選曲や音量調整などは物理ボタンから行うのがおすすめです。

NW-A306 端子類

microSDカードスロット、USB-C端子、ストラップホール、3.5mmイヤホン端子です。USB-C端子にはフタが付いていますが、自分は取り外して使ってます。

NW-A306 Android

何度も書きますが、ベースがAndroidなので、スマホのように音楽を聴きながらSNSをチェックしたり、ゲームをプレイしたり、いろいろやりたくなりますが…これはウォークマンなので、音楽を聴くことだけに集中して使うのがオススメです。

NW-A300シリーズの設定について

NW-A300シリーズ 設定

自分は「NW-A306」と「WF-1000XM5」をセットで使っていますが、デフォルトの設定だと、音は途切れるし、アプリの操作性も悪いので、いくつか機能をオフにして使うようになりました。

まず、音質設定は「DIRECT」にして、その他の設定は使わず「Headphones Connect」から、音質などの設定を行っています。

NW-A306 音質設定

「ハイレゾストリーミングの使用」をオンにします。

NW-A306 ハイレゾストリーミング

次に「Headphones Connect」の「Bluetooth接続品質」で「音質優先」を選びます。また、その下にある「DSEE Ultimate」はオフにしました。オンにするとシステムに負荷がかかるのか安定性が低くなります。

NW-A306 音質優先

WF-1000XM5は、マルチポイントに対応したワイヤレスイヤホンになるので、例えばiPhoneとNW-A306の2台に同時接続が可能です。しかし、ここもオフにしました。WF-1000XM5はNW-A306とだけ接続して使うようにしたら安定性が高くなった気がします。

NW-A306 2台の機器と同時に接続

次は、自己責任になりますが、デフォルトでインストールされているアプリの中で使わないモノを次々と「無効化」しました。これにより少しだけ動きがよくなりました。

NW-A306 アプリ 無効化

簡単に書くとWF-1000XM5とNW-A306はLDAC接続だけで、あとはHeadphones Connectのイコライザを使うくらいです。とにかく、その他は徹底的にオフにしました。

これで音楽が途切れることは減ったし、高音質な音楽をノイキャンが効いたWF-1000XM5で楽しめるようになりました。

※ただし、NW-A306の近くにBluetoothで接続するデバイス(カメラやスマホなど)を置いて、そのデバイスがBluetooth接続すると音が途切れます。

追記(2023/11/25)

Gabeldorscheを有効にする

開発者オプションから「Gabeldorscheを有効にする」をオンにしたら、音が途切れる回数が減った気がします。しかし、全く途切れないということではありません。5曲くらい問題なく聴けることもありますし、逆に音が途切れるときは1曲に1回くらいプツッと一瞬聞こえなくなることもあります。これはストレスですね……。

NW-A306 有線接続

と、ここまでWF-1000XM5とNW-A306との組み合わせでの設定や音質について書いてきましたが、正直ウォークマンは有線で使った方がストレスを感じなくていいですね(笑)

追記(2023/11/29)

ウォークマン NW-A306 有線イヤホン ノイズ

最初は気づかなかったことですが、しっかりしたイヤホンで試聴すると、左側のイヤホンから「チリチリ」とノイズが聞こえます。これはWi-Fiをオンにすると聞こえるので、ストリーミングサービスで音楽を聴きたい方には致命傷です。

まとめ

最終的に半月程度、毎日使った感想としては、公式が「スマホで聴いていたストリーミングサービスも高音質に」という言葉をそのまま受け取るとショックなことになるモデルでした。Bluetooth接続で最高音質を楽しもうと思えば、接続がブチブチ切れますし、有線イヤホンを使えばWi-Fiをオンにするだけでノイズまみれになります。でも、音は良いんですよ。スマホで聴くより音質は抜群なんですけど、それ以外のストレスが多すぎでした。

最終的な解決策は、Wi-Fiオンの状態でストリーミングサービスから音楽をダウンロード、その後Wi-Fiをオフにして有線イヤホンで聴くのが一番安定してます。

本当はiPhoneで聴いていたSpotifyやAmazonミュージックの音楽をそのままワイヤレスイヤホンで高音質で聴きたかったのに残念な結果になりました。

【レビュー】ウォークマンNW-A300シリーズ(NW-A306)を使ってみた感想【WF-1000XM5】

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