【ミニレビュー】英語配列のHHKBをMacで使うときのキーマップ

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HHKB キーマップ

英語配列のHHKBを使い始めて3年半が経過しました。HHKBは一般的なキーボードと比較すると、キーの数も少なく、キー配列も特殊なので、最初は慣れるか不安でしたが、今ではHHKB以外のキーボードを使うと違和感を感じるほど身体に馴染んでます。

とはいえ、自分も「HHKB キーマップ変更ツール」を使って、一部のキーを変更しないとまともに使えません。

今回はMacユーザーの自分がHHKBを使いやすくするためにカスタムしている設定を簡単にまとめていきます。

目次

DIPスイッチとキーマップ変更について

HHKB US配列 キーマップ

HHKBの背面には「DIPスイッチ」という機能を変更する物理スイッチがあります。Macで使うのがメインであれば「2のスイッチをオン」にします。自分は「2」と「6」をオンにしています。

6のスイッチは「省電力モード」です。これが有効だと、30分間キー入力がないと自動的に電源がオフになります。自分は休憩から戻ってきて、毎回電源をオンにするのが手間だったので「無効」にしています。

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次に「キーマップ」ですが、右上の2つのキーを入れ替えただけです。HHKBはデフォルト状態だと右最上段のキーが「~」になっています。その下が「BS」キーです。

MacBookのキーボードだと「delete」キーがある場所に「~」キーがあるので、文字を消そうとするたびにミスをしてストレスでした。しかし、HHKBのHYBRIDシリーズであれば、このようにキーマップの変更が可能なので、自分の好きなキー配列に変えることができます。

英語配列のHHKBを買ったけど、使いにくいと感じたMacユーザーは、まずこの設定を変えてみるのがおすすめです。自分はこれだけで快適に使えていますが、もっと細かなカスタムも可能なので、自分好みのHHKBに仕上げてみたい方はお試しあれ。それじゃ!また!

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