簡単な操作で写真のフォーカスを後から変更出来るMacアプリ「Super Refocus – 写真のレンズエフェクト」が期間限定無料セールになっていたのでダウンロードしてみました。
Super Refocus – 写真のレンズエフェクト:使い方
今回加工に使ったのはコチラの写真。この写真をSuper Refocusに読み込んで加工していきます。
まずはアプリを起動したら、画面に加工したい写真をドラッグして読み込みます。
先ほどの写真を読み込むとこうなります。
左が編集画面、右の画面で加工後のイメージをプレビューしながら作業が出来ます。
使い方は本当に簡単です。ぼかしにつかう範囲を四角で選択して、フォーカスしたい部分をマウスでなぞるだけ。まずは真っ直ぐ1本線を引いただけで保存してみましょう。
多少違和感がありますが、、、簡単にボケ加工を楽しむ事が出来ます。
青い線を引くことで細かくボケを調整する事も出来ます。
iPhoneやスマートフォンで撮影したボケ感がない写真もこのアプリを使えば雰囲気のあるボケ写真に加工する事が出来ます。注意点としては、線を引くだけでアプリが自動的にボケを調整してくれる事です。赤い線で全部を選択すると失敗してしまいます。
主な機能:
1.画像をドラッグ&ドロップしてインポート。
2.シンプル且つ直感的なインターフェース。焦点の決定後、残りの部分に自動でぼかし効果を適用。
3.ライブプレビュー機能。
4.焦点エリアをより鮮明にするSuper Refocus独自の画像エンハンス機能。
5.レンズのぼかし度合いを調整する事で、最適なぼかしを選択。
6.Super Refocusの絶妙な遠近感を演出する5段階ぼかしレベル。
7.無制限の“元に戻す/進む”操作。
8.ファイル名とファイル種類のカスタマイズ。
9.全定番拡張子に対応。(RAW, ARW, BMP, JPG, PNG, GIF, TIFFなど)