愛知県西尾市にある「黄金堤(こがねづつみ)」という、江戸時代に造られた堤防がお花見スポットの穴場だと教えてもらったので少しだけ写真を撮ってきました。実際に行ってみると駐車場もそこまで広くなく、堤防もコンパクトなので混み合うこともなくお花見を楽しむことができました。
ただし…よく晴れた青空の日に行くのがおすすめです!撮影日はどんよりとした曇り空で残念な雰囲気だったので…トップの写真はアプリを使い青空に加工しました(笑)
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愛知県西尾市:桜の名所「黄金堤(こがねづつみ)」
黄金堤は江戸時代に造られた堤防で、この堤防ができる前は大水のたび被害に苦しんでいたそうです。そこで吉良上野介義央が領民とともに長さ約180メートル、高さ約4メートルの堤防を一夜で築いたそうです。そんな言い伝えがあります。
先ほど書いたようにコンパクトな堤防になるので、桜を眺めながら歩けばあっという間に終わってしまう距離です。
堤防の上には細い道があり、その両側に桜が咲いています。今回はすでに葉桜になっている木も多かったので写真が微妙ですが…満開だったら最高にキレイだと思います。
小道はすれ違いも困難なレベルですし、そもそもコロナ禍じゃなくてもここにレジャーシートなどを敷いてお花見するのは難しそうに感じました。
堤防のすぐ近くにアスファルトの会社もあるので、飲食しながら桜を楽しむような雰囲気ではありませんし、距離も短いのでササっと桜を楽しんで帰るのがおすすめ。とにかく今年はもうピークを過ぎてしまったので…また来年写真を撮りに来たいです。それじゃ!また!
※ちなみに曇り空を青空に加工するならこちらのアプリがおすすめ↓
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