【ミニレビュー】α7IV:SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporaryのファームウェアをアップデートしました。

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α7IV(ILCE-7M4)で愛用しているズームレンズ「SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN | Contemporary(ソニー Eマウント)」のファームウェアアップデートが公開されたので、早速アップデートしてみました。今回のアップデートは「Ver.03」になりますが、自分は「Ver.02」が公開されていたことも知らなかったので、一気に「Ver.03」になりました。

SIGMA 28-70mm F2.8 DG DN ファームウェアアップデート

ちなみに、自分はMacをメイン機として使っていますが、ファームウェアアップデートに使うソフトがうまく動かなかったので、サブ機のWindowsを使いアップデートしました。

アップデート内容

Ver.02

ジンバル使用時にボディ内手ブレ補正機能を使うと、まれにブレが発生する不具合を修正しました。
マニュアルフォーカス撮影時に画面に表示されるフォーカス距離の最適化を図りました。

Ver.03

動画撮影時のAFアシスト機能に対応しました。
※AFアシスト機能搭載機種に限ります。

α7IV ソフトウェアアップデート

レンズのアップデートをしたので、カメラは大丈夫か確認したら、α7IV(ILCE-7M4)にも「Ver. 1.11」のアップデートが公開されていました。これからSIGMA 28-70mm F2.8 DG DNのファームウェアをアップロードするα7IVユーザーがいたら、先にカメラ側をアップデートするのがオススメ。

アップデート内容

Ver. 1.11

シャッター走行の信頼性を向上しました。
カメラで回転させた動画ファイルがパソコン上で回転していない場合がある事象を改善しました。

これで、カメラもレンズも最新のファームウェアにアップデートできたので、安心して使うことができます。それじゃ!また!

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