70代の義父のメインスマホは「Rakuten Hand」に決定!

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1年くらい前に楽天モバイルの格安スマホ「Rakuten Hand」のレビューを書きました。このときレビューしたRakuten Handは、義母がメインのスマホとして使っています。最初はスマホの操作に戸惑っていましたが、現在はLINEやカメラ機能や調べ物など一通り使いこなしています。

義母はスマホ歴1年くらいですが、義父は3年ほどスマホを使っています。しかし、これまで使っていたのは1万円以下で買った激安中華スマホ「UMIDIGI A3 Pro」にデータ通信だけが可能な月額900円のSIMカードを入れたものでした。

まずはガラケーと併用でデータ通信だけの格安スマホで使い方に慣れ、そこからスマホメインにする流れでしたが、気がつけば3年も経っていたんです。で、今回、義父から頼まれて購入したのが「Rakuten Hand」です。

義母とお揃いのスマホにすれば、使い方などで分からないときも相談できますし、2人とも分からないことを教える場合も、2人が同じスマホだと楽なんですよね。(2人ともiPhoneだともっと簡単なんですが)

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Rakuten Handは「楽天モバイル公式 楽天市場店」で購入

Rakuten Hand ブラック

Rakuten Handは、楽天モバイルが投げ売りをしたり、Rakuten Miniユーザーに無料で配っていたりするので、メルカリなどをチェックすると8000円くらいで転売されています。そんな端末を定価の33,000円で買うのは迷いましたが、不具合があった時の対応なども考えて「楽天モバイル公式 楽天市場店」で購入しました。

ちなみに通常の「楽天モバイル公式サイト」だと、一括払い12,900円になりますが、全て在庫なしでした。楽天モバイル公式 楽天市場店楽天モバイル公式サイトで、ここまで価格差があるのは異常だと思いますが…なんとかならないんですかね。

しかも、今回買ったのは端末のみなので、別途「Rakuten UN-LIMIT VI」に申し込む必要があります。

とはいえ、最初の設定さえ終われば、毎月の支払いはガラケー時代より安くなりますし、義父としてはトータルで激安だと感じているようです。

Rakuten Hand

詳しいレビューは1年前に書いているので、今回の記事はサクッと終わりますが、楽天モバイルオリジナルの端末は、多くを求めないスマホ初心者にはおすすめです。今は5Gに対応した「Rakuten Hand 5G」という機種も発売されているので、気になった方は公式サイトをチェックしてくださいませ。それじゃ!また!

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