夏になると旅行をしたり、イベントに出かけたり、写真を撮る機会が多くなりますよね。しかし、今年の夏は自粛続きで旅行にも出かけず、写真も撮ってない。そんな方も多いのでは?
わが家も毎年夏の思い出を一冊のフォトブックにまとめていますが、今年は写真が少なすぎて作るのを諦めようか迷いました。しかし、せっかく毎年続けていることなので、どうしようか迷った結果「今まで撮りためた写真を使ってフォトブックを作る」ことにしました。
※【PR】フォトブック作成にはキヤノンさんの「PhotoJewel S」を使わせていただきました。
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夏の思い出をフォトブックにまとめてみよう
今回の記事はキヤノンさんの「PhotoJewel S」というフォトブック作成サービスを使わせていただき、夏の思い出をまとめてみました。上の写真は実際に作ったフォトブックになりますが、表紙の発色も豊かで、夏らしいフォトブックに仕上がったと思います。
サイズはスクエア(ましかく)になりますが、実はこれ、こんな写真を使ってます。
左側、三分の一くらいカットされていますが、この部分はフォトブックの裏表紙に繋がっているんです。
たったこれだけのことですが、本格的な写真集っぽい雰囲気になっていい感じです。また表紙にはタイトルも入っていますよね。これも専用ソフトを使うことで、好きな場所に配置可能です。
PhotoJewel Sには、パソコン版アプリとスマホ版アプリがありますが、今回のように細かく編集したい場合は「パソコン版アプリ」がおすすめです。もちろん「Windows版」と「Mac版」が用意されているので、Macユーザーも安心。
ちなみにPhotoJewel Sでは頻繁にキャンペーンが開催されているので、タイミングがあえばお得にフォトブックを作ることができます。
実際に作った「夏の思い出フォトブック」を紹介
ここからは、自分が実際に作ったフォトブックの写真をアップしていきます。まず今回作ったフォトブックの種類ですが21cmスクエアのソフトカバータイプになります。表紙は少しマットな質感でサラッとした手触りです。
ソフトカバーですが、しっかりとした製本のフォトブックなので大切な思い出をフォトブックに残すならおすすめです。
フォトブックのページは「光沢紙(グロス)」を選びました。ツヤのある仕上がりで、本格的な写真集みたいな雰囲気になります。
写真ページはこんな感じです。レイアウトはさまざまなパターンが選べますが、思い出をまとめるフォトブックであれば「枚数少なめがおすすめ」です。とはいえ、細かなレイアウトが苦手という方もいますよね。そんな方でもPhotoJewel Sなら安心です。
写真を選んだらソフトが自動でレイアウトしてくれる機能もあります。自分は「自動でレイアウト」を選んで、それから気になる部分だけ修正するやり方にしてます。時短になるしレイアウト機能も優秀だしおすすめです。
夏らしい写真といえば「青空」です。価格の安いフォトブック作成サービスを使うと、青空のグラデーションが上手に表現できずガタガタしたイメージなりますが、PhotoJewel Sはキヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」で出力する高画質フォトブックになるので、しっかりと夏空が表現されています。
また写真に「ドロップシャドウ」という影を落とす効果を付けると、写真全体が浮き出た感じになり立体感が増します。これが絶妙で隅々まできれいなフォトブックという印象になります。
スマホ写真もいいけどミラーレスカメラの写真は仕上がりが違う
今回作ったフォトブックは、ミラーレスカメラや一眼レフで撮影した写真をメインに使いました。最近のスマホは高性能なカメラを搭載しているので簡単にきれいな写真が撮れますが…背景をボカした雰囲気のある写真を撮りたいなら、最新のミラーレスカメラを使うのがおすすめ。
こちらのフォトブックは「夏の思い出」をテーマに作成しましたが、最初に書いたように今年はコロナ禍の影響でお出かけや旅行ができていません。しかし、近所をお散歩して写真を撮るだけでも新しいカメラがあるとワクワクしますし、それだけで思い出になります。
次の写真は実際にフォトブックに使ったものになりますが、EOS Kiss M2というキヤノンのミラーレスカメラを使い撮影しました。
カメラを持ってお散歩すると、それだけでワクワクするので、夏の写真が少ないと感じたら、カメラを持って近場を歩いてみるのもおすすめ。何気ない日常にカメラを向けるきっかけになるかも。
ちなみに今回使った「EOS Kiss M2」が対象商品に含まれるキャンペーンも開催されているので、気になった方はこちらもチェックしてください。
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今回作ったフォトブックの内容(続き)
カラフルな夏を感じる写真も好きですが、モノクロ写真も夏の眩しい光を感じて好きです。今回あえてモノクロだけの見開きページを作ってみましたが、これも大正解でした。
昨年も今年も海外旅行は無理だったので、フォトブックの中だけでも旅行気分を味わおうとヨーロッパ旅行の写真も織り交ぜてみました。
これまで撮りためた写真から、7月、8月に撮った写真だけをピックアップして、そこから夏らしい写真ばかり選んでみましたが完成したフォトブックを見るとワクワクしますね!来年こそ、思いっきり夏の写真を撮るぞ!そんな気持ちになりました。
フォトブックを頼んだのは少し前ですが、タイトルを「ナツハテ」にして、日付もあえて夏の終わりに設定しました。これから夏の思い出をまとめてフォトブックに仕上げたい方は、日付などを少し変えるだけで、知り合いに見せたり、数年後に見返した時の「夏感」が変わると思うのでお試しを。
以上、今回はキヤノンさんの高画質フォトブック「PhotoJewel S」を使って、夏の思い出をまとめてみました。今回も大満足の仕上がりだったので、皆さんもぜひPhotoJewel Sでフォトブック作成を楽しんでください。それじゃ!また!
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