キヤノンのフォトブック作成サービス「PhotoJewel S」を使ってフォトブックを作ってみました。一年ほど前にスマホで簡単!キヤノンのフォトブック「PhotoJewel S」ハードカバーとソフトカバーを比較してみた!という記事で紹介した事がありますが…今回はパソコン用のアプリをダウンロードして使ってみました。スマホアプリでのフォトブック作成も簡単でしたが…パソコン版もおすすめです!
※キヤノンさんから連絡を頂きレビュー用に作らせてもらったフォトブックです
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【レビュー】PhotoJewel S(フォトジュエル エス)をMacで作ってみた
PhotoJewel Sはパソコンからでもスマホからでも簡単にフォトブックが作れるサービスになっています。今回「21cmスクエア/ハードカバー/光沢/20P」というタイプのフォトブックを専用アプリを使い作成しました。
もちろんWindows専用のアプリもあります。まずは公式サイトから使用するアプリを選んでダウンロードしましょう!
アプリを使ってフォトブックを作るって難しそう…そう思う方も多いと思いますが「PhotoJewel S」は使い方が簡単であっという間にレイアウトが完成します。インスタグラムにログインして写真を読み込む事も可能ですし…
選んだ画像を自動で最適なレイアウトに仕上げてくれます。編集の作業が楽になるのでオススメの機能です!
少し前にアプリのアップデートがあり編集作業が見やすく使いやすく進化しました。写真をモノクロにしたり影を付けたり…画像編集機能も搭載されていて便利です!という事で…作成したフォトブックをチェックしましょう!
フルフラットでダイナミックなフォトブックが完成!
PhotoJewel Sには様々なタイプのフォトブックが用意されていますが、今回作ったのは「21cmスクエアでハードカバーのフォトブック」になっているのでしっかりした作りになっていました。表紙に配置した写真の色味も抜群で高級感のある仕上がりです。
今回作ったフォトブックはフルフラットタイプになります。ですから普通のフォトブックと比較するとちょっと変わった作りになっています。全てのページに少しだけ折り目がついていますが…
この折り目を使う事でフォトブックの中心部分でもしっかりと写真を表現する事が出来るんです。
このページを見てもらうと分かると思いますが…中途半端な位置に写真を配置してもフラットに開くので配置場所を気にせずダイナミックなレイアウトが可能になります。
自動でレイアウトしてくれるフォトブックになりますが…絶妙なバランスになっているので見ていて飽きないレイアウトに仕上がっていました。
また今回選んだフォトブックは「光沢」になります。写真だと微妙に分かりにくいんですが…
光を当てるとこんな雰囲気になります。L判の写真で光沢を選んだ事がある方なら分かると思いますが高級感がある仕上がりです。ただし…指紋が付きやすいのがデメリットかな。
もちろん正面から見ればこんな感じで反射する事はないのでご安心を。
今回PhotoJewel Sのフォトブックを作ってみた感想としては…風景や街並みの写真をメインで使うとキレイな仕上がりになると思いました。
キヤノンの業務用フォトプリンター「DreamLabo 5000」で出力する高画質フォトブックになるので…綺麗な写真で思い出を残したい方におすすめです。写真さえ選んであれば作成方法も簡単なので気になった方はチェックしてくださいませ!それじゃ!また!
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