【古デジ】ポラロイド「PDC-5070」を久しぶりに使ってみた

わが家には大量のコンデジがありますが、定期的に使いたくなるのがポラロイド「PDC-5070」です。写りが好きとか、使いやすいとかそういった理由ではなく、単純にデザインが好きなんです。真四角でシンプルで可愛いカメラなので、それだけで使いたくなるんですよ。

液晶モニターは1.5インチ、500万画素CMOSセンサー、内蔵メモリは16MB、単四乾電池×4本で動きます。屋外で撮影するとモニターが見にくくて、何が写っているのか分からないレベルです（笑）

Polaroid PDC-5070：作例写真

トイデジらしいビビッドな写真が撮れるわけではなく、色味が薄く、完全に古いデジカメの写りです。

変にシャープな写りをする時もありますが、明暗差の激しいシーンは苦手なカメラです。

定期的に使って「あぁ、こんな写りだった」と変に納得するのが恒例です（笑）最高の写りじゃないんですよ。

このブログでポラロイド「PDC-5070」を紹介したのは2015年が最初で、次が2020年、で、今回が2023年です。次に登場するのは何年後なのか…