ロモが紙で出来た組み立て式カメラ「LomoMod No.1」を発表!注射器で液体を流し込むレンズが強烈!!

ロモグラフィーが強烈なカメラを発表しました。自分で組み立てる紙製の中判フィルムカメラになっていて…液体を流し込んで作る「サットレンズ」がポイントです。オレンジジュース、コーヒー、水性ペンのインク…様々な液体を薄めてレンズに流し込み撮影する事が可能になっています!こんなカメラ見た事ない…!

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LomoMod No.1 (ロモモッド ナンバーワン)

LomoMod No.1 パッケージ

紙で出来たカードからパーツを切り取り…カメラを組み立てます。ネジや接着剤などは不要でパーツとパーツを組み合わせるだけでカメラが完成します!それだけでも面白いカメラなんですが…画像を見てもらうと分かるように注射器が付いています。

LomoMod No.1 液体

出来上がったカメラに「サットンレンズユニット」を装着する事で普通のカメラとは別次元の撮影が可能になります。

サットンレンズ

液体を注いだレンズを通して写真を撮影する事で…なんとも不思議な効果を楽しめます。デジカメのエフェクトとは違ったアナログなフィルター効果で幻想的な写真が完成するんです!

LomoMod No.1 作例

LomoMod No.1 作例

LomoMod No.1 作例

LomoMod No.1 作例

自分で作るフィルムカメラになりますのでオートフォーカスなどはありません。その代わり…多重露光やバルブ撮影はお手のもの!120フィルムを使ったロモらしい写真を楽しむ事が出来ます。

LomoMod No.1

価格は6,480円、紙で出来ているのでシールを貼ったり、絞りプレートを自作したり…まさにDIYでスペシャルなカメラです!気になった方は公式サイトからチェックしてください!それじゃ!また!

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