暗闇で撮影だ!クラドリカム!警務用ライト型HDビデオカメラ!

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クラドリカム

少し前にセルフィースティック3種類を比較!最新セルカ棒「ファン・タ・スティック イージー」とは!?という記事を書きましたが、この記事でレビューしたセルカ棒などを販売している「スペックコンピュータ株式会社」さんから!新しくレビュー用にお借りした商品がコチラです!

目次

警務用ライト型HDビデオカメラ クラドリカム(CRADLY-CAM 01EX)

クラドリカム

工具入れのようなパッケージに入ったクラドリカムです!パッケージを見て分かると思いますが懐中電灯です!懐中電灯にモニターが付いています。そうなんです!デジカメなんです!

CRADLY-CAM 01EX

パッケージを開封すると中にはクラドリカム本体、USBケーブル、ACアダプターが。それでは本体を取り出して外観をチェックしてみましょう!

CRADLY-CAM 01EX

サンプル品をお借りしたので、思いっきりシールが貼ってありますが、見た目は完全に業務用の懐中電灯です。重みも質感も見た目も「男の道具」という感じ。少々雑に扱っても壊れる事はなさそうです。それもそのはず!クラドリカムは「防水」「防塵」「耐衝撃」のタフネスボディなんです!

クラドリカム 電池

クラドリカムはリチウムイオン充電式電池を使います。本体下部をクルクル回すとバッテリーを入れる場所があります。充電式という事ですが、どこにもUSB端子が見当たりません。

クラドリーカム

前ベースを回して外すとミニUSB端子がありました!バッテリーの充電はここにケーブルを繋ぎます。

クラドリーカム

microSDカードはコチラに。この時カードスロットの下に少し隙間があるので、、、間違えて入れないように注意が必要です。丸で囲んだ左の穴はマイクです。音声付きの動画を録画する事が出来ます。

クラドリカム 操作

基本的な操作は左ボタンで静止画撮影、右ボタンで動画を録画&ストップって感じですね。メニュー操作などもありますが、あまり細かな設定は出来ないのでLEDライトを付けて写真を撮るか、動画を撮るか、って使い方ですね。

クラドリカム 操作

クラドリカムの起動画面です。BONZART AMPELとかその他のトイデジ系と同じ雰囲気です。起動画面でウェルカム、電源切るとバイバイと表示されるデジカメ、、、たぶん我が家には5台以上あります(笑)

クラドリカム メニュー

液晶画面もさほど綺麗ではありませんが、警備などに使う事が目的のデジカメになりますので、、、そこまで重要視しなくてもいいかと。

クラドリカム ライト

光束1000lm以上のハイパワーLEDライトを搭載しています。中心部にカメラがあります。それでは実際に撮った写真や動画をチェックしてみましょう!

クラドリカム:撮影サンプル

クラドリカム 写真

警務用のビデオカメラになりますので、記録という意味で日付設定はオンにした方がいいと思います。しかし、、、設定前に撮った写真なので過去の時間に(笑)以下、数枚過去の日付になっています。お仕事で使う方は最初に日付設定を!

画素数は5Mですが、やっぱりトイデジっぽい写りですね。バーバパパデジカメなどと似た「油絵っぽい」色味です。

クラドリカム:ライトの光量

クラドリカムのライトは「消灯→点灯(暗い)→点灯(通常)→点灯(明るい)→点滅→点滅(SOS)」という順序で切り替わります。動画でも紹介しますが、まずは写真でチェックしてみましょう。

クラドリカム 写真

こちらは消灯状態で撮った写真です。次は「点灯(暗い)→点灯(通常)→点灯(明るい)」の順番で撮った写真になります。

クラドリカム 静止画 テスト

クラドリカム 静止画 テスト

クラドリカム 静止画 テスト

静止画で確認すると光量の違いが凄く分かりますよね。これが動画になると、、、違いがあまり分からなくなります。それではクラドリカムの動画機能をチェックしてみましょう!

クラドリカム:動画テスト&レビュー

三段階の明るさで動画撮影してみましたが、実際に目で見えている光は自分の前方が全体的に明るくなっているので動画とは違いました。とにかく光が照射されている場所がしっかり写ると覚えておけば大丈夫だと思います。

クラドリカム:まとめ

夜間警備、巡回パトロールなどなど、夜でもしっかり記録写真や動画が撮影出来るのが最大のポイントです。また最初に書きましたが、このクラドリカムは防水、防滴、耐衝撃になっています。雨の日でも使えますし、天井裏などに登って状況確認する時や、車の下を照らしながら点検したり、、、お仕事で使えそうなムービーデジカメだと思いました。はい!それじゃ!また!

クラドリカム

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