フィルムカメラを使っていると「いつ・どこで・何を」撮ったのか忘れてしまう事も多いんですよね。そこで今回はどこにいてもどのカメラで、どんなフィルムで、何を撮ったのか分かる様に!コクヨの「CamiApp(キャミアップ)」というメモ帳を使ってみました!
CamiApp(キャミアップ)
今回使ったのはCamiAppというアプリとCamiApp A7 ドット方眼罫です。
CamiApp(キャミアップ)の特長
このCamiAppに書いたメモをスマホの専用アプリで撮影すればEvernoteにパッと送信出来るんです!その他にもDropboxやメールなどが選べますが、自分はEvernoteを愛用しているのでここにフィルムメモが送信されれば後から見返す事も多くなります。これならフィルムメモも活用出来そうです!
無料の専用アプリCamiAppでノートを撮影すると、自動で傾きなどを補正してきれいにデータ化します。CamiAppでは、データ化したノートを分類・編集でき、メール送信や、EVERNOTE、Dropboxにアップロードするなど、情報の活用度が向上します。
リンク:Evernote | Evernote、Skitch、その他のファミリーアプリですべてを記憶。
CamiApp(キャミアップ)アプリ使い方
このキャミアップにはアクションマーカーという機能があります。アクションマーカーを塗りつぶす場所によって動作を変える事が出来ます。今回は1番左を塗りつぶした時にEvernoteに保存される設定にしました。
この機能を使うためにまずはアプリ側で設定をします。
共有・共有形式からEvernoteを選択してログインします。
CamiAppで使うノートは分けたかったので最初にEvernote側で「手書きメモ」というノートを作成しました。
次にカメラを起動してメモを撮影します。
自分が使っているキャミアップの種類を選択。これだけであっという間にEvernoteと同期されます。
今回タイトルやコメントなどはEvernote側で設定しました。
撮影した画像に図形を描いたりペンツールで落書きしたり、後から編集出来る機能もあります。
他にも様々な機能がありますが、、、とにかくアプリでパッと撮ったらすぐにEvernoteと同期されるのは便利でした。フィルムメモや撮影メモをメインにキャミアップを使ってみようと思います。はい!それじゃ!また!