これは分かりやすい!被写界深度と画角がリアルタイムで表示されるサイト!Androidアプリも!

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Bokeh simulator/DOF calculator

最近のカメラはオートで綺麗に撮影出来ますよね。人物を撮りたかったら「ポートレートモード」夜景を撮りたい時は「夜景モード」に切り替えるなど、シーンモードも豊富でカメラメーカーが用意してくれた機能を使えばある程度の写真が撮れちゃうんですよね。

被写界深度や画角といった難しい言葉を覚えなくても写真は撮れますが、、、カメラ好きな方と写真の話をしていると「F値がなんちゃら」「画角がなんちゃら」と専門用語連発で、、、宇宙語に聞こえて意味が分からない!そんな方も多いのでは!?

目次

Bokeh Simulator and Depth of Field Calculator

今回紹介するサイトは!F値をどれくらいに設定すると背景がどれくらいボケるのか、そして何mmのレンズを使うとどれくらいの画角になるのか、スライダーを使う事でリアルタイムに表示してくれる分かりやすいサイトです。(全て英語になりますが視覚的に勉強になります)

被写界深度

リンク:Bokeh simulator & depth of field calculator

Bokeh simulator & depth of field calculator

モデルと背景の選択も可能です。撮影者とモデルの距離も変更出来ます。

Bokeh simulator & depth of field calculator

モデルの位置をマウスでドラッグするとプレビューもリアルタイムに変化します。何mmのレンズで何メートル先にモデルが立っていると、どれくらいの大きさで写るのか分かります。

被写界深度

F値を変更するとボケ具合がどうなるのか?これもリアルタイムで見ると理解しやすいと思います。

被写界深度

またフルサイズの一眼レフとミラーレスだと同じレンズでも焦点距離が違います。これは言葉で説明しても、、、なかなか分かりにくいんですが、このサイトだと分かりやすい!

被写界深度

フルサイズやマイクロフォーサーズ、APS-C、そしてコンデジなどセンサーサイズを変更する事が出来ます。

被写界深度

モバイル表示にも対応していますし、Androidアプリもあるので、お友達に被写界深度って何!?的な質問をされたらこのサイトを見せながら教えてあげる事も出来ますよ。とにかくリアルタイムで表示されるので分かりやすいと思います!是非チェックを!それじゃ!また!

【今回の記事に登場したリンクまとめ】
リンク:Bokeh simulator & depth of field calculator
リンク:Bokeh simulator/DOF calculator – Google Play の Android アプリ

Bokeh simulator/DOF calculator

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