やっぱり睡眠アプリは「ヘルスケア」より「AutoSleep」が高機能でおすすめ。【Apple Watch】

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Apple Watch ヘルスケア AutoSleep 比較

Apple Watch SEを購入して、そろそろ2年になります。最初はランニングや運動の記録だけをメインにしていて、寝る時は外していました。しかし、少し前から睡眠ログも取ることにしました。最初のきっかけはwatchOS9とiOS16に「睡眠ステージ」という機能が追加されたからです。

Apple Watch 睡眠

この機能を使うと「覚醒」「レム」「コア」「深い」の4段階で眠りの深さを記録しアプリから確認することができます。これまでは有料アプリを使わないと分からなかった睡眠の質まで純正アプリでカバーできるのは便利ですよね。

しかし、有料アプリの「AutoSleep」を使えば、さらに細かいデータが可視化されますし、ただ記録するだけじゃなく、毎日の睡眠を見直すきっかけになる素晴らしい機能が満載でオススメです。

AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで

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AutoSleepも純正ヘルスケアアプリと同じように、レム睡眠や深い睡眠など眠りの深さを知ることができます。個人的に睡眠時間を大切にしようと思ったのは「睡眠バンク」という指標です。

毎日、元気に過ごすためには「睡眠の負債を減らすこと」が大切です。睡眠不足ではなく「負債」や「預金」という考えも面白かったし、データが円グラフで表示されるので分かりやすいんですよ。

AutoSleep Apple Watch

とはいえ、最初は「さほど純正アプリと違いはないな」と思っていたんです。しかし、しばらく使うと「今日の快適さ」というデータが意外と当たっていると気づいたんです。

AutoSleep 今日の快適さ

快適指数は、起床時の心拍変動と心拍数から精神面と肉体面の状況を分析してくれるもので、快適指数が「低い」になっていると、日中に眠くなったり、ストレスを感じることが多い気がします。まぁ、思い込みもあると思いますが、この指数を向上させるために日中の運動を増やし、睡眠の質を上げたくなるので、気に入っているデータです。

AutoSleep いびき

AutoSleepには、ノイズを測る機能もあります。上のグラフだと黄色の波形ですが、これで何が分かるのか?それは『いびき』です。自分の場合は、平均33dbくらいですが、最大は55dbになっています。

静かな寝室が30db、降雨量が50db、会話が60dbくらいだと書かれているので、寝ている間に55dbを記録していれば、いびきの可能性が大です。

お酒を飲んだ日、アレルギーで鼻づまりがひどい日、どういった状況だと「いびき」が記録されるのか分かるのが便利だと思いました。

ちなみに、この機能はApple Watch series4以降で使えます。また、自分はApple Watch SEを使っていますが、SEだと記録できない数値もあるんです。

AutoSleep SpO2

Apple Watch series6以降を使っている方であれば「睡眠中の血中酸素濃度」も確認できるんです。ですから、より細かいデータを記録したい方や、睡眠時無呼吸症候群か不安に感じている方は、最新のApple Watchを使うのがおすすめ。

目次

まとめ

Apple Watch 睡眠記録

自分はApple Watch SEを使っているので、あまり電池の持ちが良くありません。充電する時間帯は朝食後〜仕事をスタートするまでが基本です。これだと微妙に100%まで充電されないので、お風呂に入っている時間も充電することも多いです。

ですから、睡眠ログを取るなら、バッテリー持ちが良く充電スピードも速い最新モデルを使ったほうがいいと思います。

そして、純正アプリだけでも十分ですが「AutoSleep」を使うと、睡眠や健康に関する心持ちが変わると思うので、気になった方はチェックしてくださいませ。それじゃ!また!

AutoSleep 睡眠の追跡をWatchで

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Apple Watch ヘルスケア AutoSleep 比較

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