Macでアプリを完全に削除するなら「AppCleaner」の「Smart Delete」がおすすめ!

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長期間Macを使っていると、使わないアプリが増えてきますよね。Macでアプリを削除する場合、Launchpadで削除したいアプリを長押しして表示された「X」をクリックして削除する方法や、アプリのインストーラーからアンインストールする方法、もしくはアプリをゴミ箱に捨てるなどの方法がありますが、どれも細々した関連ファイルが残ってしまうんですよね。

そこでおすすめなのが、関連ファイルも一気に削除してくれる「AppCleaner」というアプリです。無料アプリで使い方も簡単でずっと愛用していたんですが、今さら新しい機能を知ったので紹介していきます。

▶︎ AppCleaner
目次

AppCleanerの使い方

AppCleaner 使い方

AppCleanerの使い方は簡単です。起動して、表示された画面に不要なアプリをドラッグ&ドロップするだけ。

AppCleaner 使い方

これだけで不要な関連ファイルをリストアップしてくれます。アプリをゴミ箱に入れただけでは、削除できない細々したファイルも一気に削除可能です。

これが基本的な使い方です。しかし、先ほどAppCleanerの「Preferences」をチェックしたら『Smart Delete』という機能があるのを見つけました。で、調べてみたら、めちゃくちゃ便利な機能でした。

Smart Delete

Smart Deleteをオンにしていれば、アプリアイコンをゴミ箱に入れるだけで、自動でAppCleanerが起動して、不要なファイルをリストアップしてくれます。

AppCleaner 使い方

これまでは、AppCleanerを起動→削除したいアプリをドラッグ&ドロップ→そこから「Remove」という手順でしたが、これからはアプリをゴミ箱に入れるだけで速攻削除ができます。これはめっちゃ便利です。

Macでアプリを完全削除したい方がいたら、チェックしてくださいませ。それじゃ!また!

▶︎ AppCleaner

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