「写ルンです」を使い室内で人物を綺麗に撮る方法

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写ルンです

しばらく前に写ルンです30周年 アニバーサリーキットを購入!写ルンですはフラッシュを上手に使って撮影するのがポイント!という記事を書きました。久しぶりに「写ルンです」を使うので何を撮ろうか悩みましたが、、、フラッシュを使った写真がいいかな!って事で@nakamulandさんに協力してもらい室内ツーショット写真ばかり撮ってみました!

目次

写ルンです 室内撮影でフラッシュを使う場合

最初に載せた写真は全て室内(午後〜夕方)で撮影しました。それと「室内で人物を撮るときは背景までフラッシュが届く位置に立ってもらう」のがよさそうです。白い壁の前で撮った写真は凄く綺麗に写っていました。

写ルンです フラッシュ

逆に壁までの距離が遠いと人物だけにフラッシュがあたって周りは暗くなります。こちらは「フラッシュ撮影したよ!」って雰囲気になりますね。写ルンですのフラッシュを使うとどう写るのか?それを知っておくと失敗写真が減っていいと思います。これは好みになりますが、、、普通に綺麗に写したいなら壁に近い場所で撮るのがオススメ。

それと被写体までの距離は1.5メートル程度、身長によっても変わりますが腰より上が入るイメージであまり近づき過ぎないのがポイント。近すぎると、、、フラッシュで顔が真っ白になってしまうし、ピンぼけになってしまいます。また遠すぎるとフラッシュが届きません。

写ルンです 屋外

今回使った写ルンですは27枚撮りのシンプルエースだったので、、、あっという間に撮りきってしまいました。

東岡崎駅

写ルンです 写真

写ルンです 写真

高級なカメラじゃないので傷ついてもオッケー。鞄の中に適当に入れておけばいつでも好きな時にパパっと撮影出来るのがいいと思いました。もしかしたらスマートフォンより気軽かも。次は39枚撮りのシンプルエースを使ってみようかな!それじゃ!また!

写ルンです

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