VQ1015 ENTRYなど液晶モニターが無いカメラで写真の中心に被写体を狙う方法

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VQ1005 初期

我が家には大量にキーホルダータイプの小さいデジカメがあります。単四乾電池1本で動いて数年前にブームになったビスタクエスト社のVQ1015 ENTRYやGenie IIIなどなど、、、同じような形のカメラが当時大量に発売されていました。

キーチェーンカメラ

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キーチェーンカメラで被写体を中心に撮るポイント

どのカメラもグイッとカメラをスライドして使います。スライドすると上部にファインダーが飛び出る仕様なんですが、、、このファインダーを覗いて撮っても!思った構図で撮れません(笑)

VistaQuest VQ1005

それはファインダーとレンズの位置がかなりズレているからで、、このタイプのカメラを使う時のポイントは「ファインダーとレンズの位置のずれを意識する」これだけで狙った位置に被写体を置く事が可能になります!

背面から見た場合ですがファインダーを覗かず「ファインダーの少し左下にレンズがある」と意識して撮れば、、、どのキーチェーンカメラでも狙った構図で撮影出来るようになりますよ。

VQ1005 作例

VQ1005 作例

VQ1005 作例

VQ1005 作例

VQ1005 作例

レンズとファインダーの位置をしっかり確認してから撮ると失敗も少なくなると思うのでお試しを。たまに失敗してもそれはそれ!楽しみましょう!それじゃ!また!

VQ1005 初期

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