スクエア写ルンです:正方形の写真が撮れる写ルンです!

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スクエア写ルンです

スクエア写真が撮れる事で人気だった「スクエア写ルンです」のレビュー記事まとめです。スクエア写ルンですのパッケージは様々な柄が発売されましたが、こちらはお友達の@tsurujunさんがデザインした商品になっています。

目次

スクエア写ルンです:レビューまとめ

この写ルンですは「カメラピープルオリジナル写ルンです」という事で、2010年当時はmonogramの実店舗で購入出来たものです。それでは少しだけ外観をチェックしていきましょう。

スクエア写ルンです

このカメラの中に入っているフィルムは「NATURA1600」です!シャッタースピードと絞りが2段階のスイッチで切替えが出来るのが特徴なんですがどんな違いがあるのか簡単に書いておきます。

スクエア写ルンです

通常フラッシュモード:F11 1/120

・屋外日中向け(フラッシュ撮影も可能ですが、暗いところではきれいに写りません。逆光用です。)
・シャッタースピードは速めです。動きが止まって撮影されます。

微発光モード:F5.6 1/45

・夜間や室内向け。明るく撮影されます。(フラッシュは必ず光ります)
・シャッタースピードは遅めです。動きが流れるように撮影されます。

スクエア写ルンです

スローシャッターでやさしい雰囲気の仕上がりになるという微発光モードにすると☆の形に穴が空いたディフューザーが出てきます!こんな細かい部分までオシャレになってるとは驚きです。

スクエア写ルンです:作例写真

それではこちらの「スクエア写ルンです」で撮影した写真を何枚かご覧ください!それとこのカメラは「スクエア写ルンです:現像&プリント対応店舗」にお願いしないと真四角写真に仕上げてもらえません。この時はマッキナフォトさんにお願いしました。

スクエア写ルンです:作例写真

スクエア写ルンです:作例写真

スクエア写ルンです:作例写真

スクエア写ルンです:作例写真

スクエア写ルンです:作例写真

ばっちり真四角写真で仕上がってきました。色味も最高!ここで「スクエア写ルンです」で撮影するときのテクニックというかコツを少しだけ書いておきます。

まず1600の高感度フィルムが入っていますがベースは写ルンですになっています。プラスチックの安いレンズなんですよ。ですから基本は屋外撮影で、室内で撮るときは1600のフィルムですがフラッシュを使いましょう!その方が失敗が少なくなります。

現在「スクエア写ルンです」は販売終了しているので購入できませんが…個人的に思い入れのある機種です。懐かしいなあ…それじゃ!また!

スクエア写ルンです

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