岡崎の桜を16日間レコロでインターバル撮影してみました!

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recolo

去年も同じ様な動画をアップしましたが、今年もレコロを窓際に設置して合計16日間インターバル撮影してみました。今回はレコロがどんなカメラなのか簡単に説明しながら記事を書いてみたいと思います。

目次

レコロでインターバル撮影

KING JIM レコロ

現在は生産終了になってしまったんですけど、、、レコロとは「定点観測専用カメラ」で文房具などで有名なキングジムさんが作っていた商品です。植物の成長を撮ったり簡単なクレイアニメを作ったり、、、簡単にインターバル撮影が出来るのが特長です。

KING JIM レコロ 背面

ボタン類も少なく設定も簡単なんですが被写体に合わせて細かな設定を考えないといけないんですよね。これがなかなか難しい。以前アップしたハイビスカスの開花動画は「5分間隔で9フレームで撮影」しました。

画質はイマイチですが、、、なかなか面白い動画が簡単に作れるのがポイントです。で、ある程度の時間までは乾電池駆動で撮影可能なんですが、、、

レコロ 乾電池

しかし長期間の撮影になると、、、乾電池駆動では無理なので、、、

レコロ専用ACアダプタ

レコロ専用ACアダプタが必要になります。

このACアダプターのおかげで16日間の長期間撮影が可能になりました。しかし、、、自分のレコロが調子悪いのか、、、何度か止まってしまうし、撮影後の動画に黒色と緑色の撮れていない部分もありました。完全に放置で長期間撮影出来ないのは残念でした。

岡崎の桜を16日間レコロでインターバル撮影

それでは最後に桜並木を開花前から満開になるまで撮影した動画をご覧ください!

夜の部分だけiMovieでごっそりカットしました。ちょっとレコロが止まった時にボタンを触っているので撮影位置が何度か変わっています。それより雨が降り、その後晴れると桜の枝がグッと上に持ち上がる様子とかインターバル撮影しないと分からない部分まで写っていて満足しました!それじゃ!また!

recolo

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